建築実例01

飽きのこない上質さ。健康で長く住み続けられることを大切に考えた家。

外観

見晴らしのよい高台であることと、角地であることの利点を活かし、窓の数を多く設置。

たっぷりと陽が差し込み、室内にいても外にいるかのような開放感を味わうことができている。

施主様コメント

一言で表すなら“洗練”。みんなが毎日楽しく暮らせる機能性とデザイン性が調和。

道行く人々の目によく留まる高台の立地。

プランナーと相談しながら街並みに馴染みつつ上質感を感じさせるような外観に。

その上質感のこだわりはもちろん内装にも。

来客時、お客さんがはじめに目にするエントランスや清潔感がマストなトイレは白と黒を基調としたシックな装いでホテルのスイートルームをイメージ。

上質でありながらもシンプルなデザインにすることで、誰にとっても親しみやすく心地よさを感じてもらえるようバランスを取っている。

また、家族みんなが和やかに仲良く過ごせるよう各空間もゆとりのある設計に。

憩いの場となるリビングだけでなく、朝混雑しがちな洗面所、家族が行き交うキッチン、心を通わせるバスルームなども通常より広くとることで快適に暮らすことができるように工夫を施した。

家族の健康・安全面に配慮し設けられたフィットネスルームやエレベーターにも注目を。

リビング・ダイニング 親族や友人家族が集まった際にも、団らんのスペースとして使える広々としたリビング。大きな窓から差し込むあたたかな光が楽しい時間を演出。テーブルをいくつも並べることのできる広さで、週末には鍋や鉄板焼きなど気軽に楽しめる。
キッチン 毎日家族のためにキッチンに長時間立つ人のため、キッチンは白を基調とした明るいデザインに。ゆったりとした幅広サイズに設計された通路が、大家族でありがちなすれ違う時のストレスにならないよう一役買っている。
キッチン収納 洗面化粧台 バスルーム
キッチン背面は生活感をなくすため全て収納に。隙間や出っ張りもないため、掃除がしやすく家事の時短に繋がっているのも魅力的。 2ボウル洗面台を設置することで、朝の身支度時の混雑を軽減。家族みんなが使える壁一面の大きな鏡もこだわりポイントのひとつ。 家族で湯船に浸かれるよう、通常よりも大きめサイズのバスルームに。日々の出来事を気軽に話せるあたたかな雰囲気を作り出している。
トイレ 多目的室 エレベーター
ホテルのような高級な印象をあたえてくれるシンプル&シックなデザインのトイレ。タンクレスタイプを選択したり、トイレ後ろにさりげない収納スペースを設けたりと、空間をスッキリ見せることに徹底的にこだわった。 「身体を動かすことが好き」「いつまでも健康でいたい」という想いから、7枚もの大きな鏡を並べ、ダンススタジオのようなフィットネスのための部屋を設けた。汗を流したあとは、隣接する広々としたバルコニーで休憩することも。 3階建ての建物だからこそ、移動動線をスムーズにするためエレベーターを設置。「歳を重ねても長く快適に住み続けられるように」と将来を見据えた選択であるとともに、階段での事故のリスクも減らし安心感につながっている。
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