建築実例04

海が近い街に似合うカリフォルニアをイメージした爽やかなデザインが魅力の家。

海が近いことから、アメリカのカリフォルニアをイメージした外観を希望。

真っ白な外装をベースに、アクセントとしてウッド調を取り入れたデザインはまさに理想通りの仕上がりになり大満足しているそう。

施主様コメント

来客にまで配慮し、仕事とプライベートのどちらも両立した豊かな暮らしを実現。

海辺が近い土地であることから、アメリカのカリフォルニアをイメージしたカジュアルであり上質感あふれる家造りを行った。

仕事柄来客も多くエントランスを広く取ったり応接室を設けたりと、そこに住む施主さんだけでなく訪れる人たちへの配慮も施し、また訪れたいと思ってもらえるような快適な空間に。

もちろん居住空間に関しても、「リビングダイニングはゆっくりくつろげるようできるだけ広々と」「服が多いので寝室横にドレッサールームを」などいくつものこだわりをリクエスト。

設計士と綿密な相談を重ねながら間取りやデザインを決定していき、イメージ通りの家に仕上げてくれたと心から満足している様子。

屋上に設けたルーフバルコニーは見晴らしが非常によく、「地平線に沈んでいく夕陽を見ながら飲むビールは至極の一杯です」と語ってくれた。

白と明るいブラウンで統一されたデザインで、心地よく活気のある空間に。天井をフラットにして部屋の開放感を高めるためダウンライトを多用していることもポイント。
リビングを見渡すことができ、家族とコミュニケーションを取りながら料理ができるキッチン。よりリラックスして過ごすことができるように計算されている。
洗面所もリビング同様白とブラウンで統一。前面の高い位置に窓を配置し日中は明るく、照明を点ける必要がないことから節約にもつながっている。 疲れた身体を癒やせるよう、半身浴もしやすいエコベンチ型の浴槽に。雨の日にたくさんの洗濯物を乾かすための場所としても役割を果たしている。 トイレの床は清潔感のある大理石を使用。また、あえて他の部屋と少しテイストの異なるブルーの壁紙にし爽やかな印象を持たせることで心地よさと遊び心を出している。
来客が多いことからエントランス横には応接間として使用するための居室を設けた。無機質になりすぎないよう壁の下部分には模様付きの素材をアクセントとして使用。 夫婦ともに衣服が多いことから寝室横にたっぷり収納できるドレッサールームを配置。大きな鏡を組み合わせ着こなしもこの場所で確認できるように。 仕事上来客も多く、お客さんを迎えるエントランスも広々としたスペースを確保。壁と色味を合わせた白色の正方形タイルで上質感を出している。
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